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【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は?【全40問】

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管理者:宴

どうも、こんにちは。

文豪に憧れを抱く宴です。

 

 

今回は『【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は?【全40問】』を出題します。

文学が好き! 文豪大好き!!」という人に、おすすめのクイズとなっておりますので、ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は?【全40問】

それでは出題させていただきます。

まずは例題をご覧ください。

 

例題

吾輩は猫である。名前はまだ無い。

答 : 吾輩は猫である(夏目漱石)

というように、書き出しの文章から作品名をお答え下さい。

 

問題は全部で40問です。

それではどうぞ!

 

【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は? 1~10問

第1問

隴西の李徴は博学才穎、天宝の末年、若くして名を虎榜に連ね、ついで江南尉に補せられたが、性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。

答 : 山月記(中島敦)

 

第2問

朝、食堂でスウプを一さじ、すっと吸ってお母さまが、

答 : 斜陽(太宰治)

 

第3問

「こいさん、頼むわ。―――」

答 : 細雪(谷崎潤一郎)

 

第4問

小石川の切支丹坂から極楽水に出る道のだらだら坂を下りようとして渠は考えた。

答 : 蒲団(田山花袋)

 

第5問

蓮華寺では下宿を兼ねた。

答 : 破戒(島崎藤村)

 

第6問

…………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。

答 : ドグラ・マグラ(夢野久作)

 

第7問

宮重大根のふとしく立てし宮柱は、ふろふきの熱田の神のみそなわす、七里のわたし浪ゆたかにして、来往の渡船難なく桑名につきたる悦びのあまり……

答 : 歌行燈(泉鏡花)

 

第8問

メロスは激怒した。

答 : 走れメロス(太宰治)

 

第9問

えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終圧えつけていた。

答 : 檸檬(梶井基次郎)

 

第10問

どっどど どどうど どどうど どどう

答 : 風の又三郎(宮沢賢治)

 

【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は? 11~20問

第11問

高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。

答 : 高瀬舟(森鴎外)

 

第12問

禅智内供の鼻と云えば、池の尾で知らない者はない。

答 : 鼻(芥川龍之介)

 

第13問

小雨が靄のようにけぶる夕方、両国橋を西から東へ、さぶが泣きながら渡っていた。

答 : さぶ(山本周五郎)

 

第14問

汽車が大船を離れた頃から、信一郎の心は、段々烈しくなって行く焦燥しさで、満たされていた。

答 : 真珠夫人(菊池寛)

 

第15問

ゴーシュは町の活動写真館でセロを弾く係りでした。

答 : セロ弾きのゴーシュ(宮沢賢治)

 

第16問

ある日の暮方の事である。一人の下人が、羅生門の下で雨やみを待っていた。

答 : 羅生門(芥川龍之介)

 

第17問

あさ、眼をさますときの気持は、面白い。

答 : 女生徒(太宰治)

 

第18問

うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。

答 : 三四郎(夏目漱石)

 

第19問

千早振る神無月ももはや跡二日の余波となッた二十八日の午後三時頃に、神田見附の内より、塗渡る蟻、散る蜘蛛の子とうようよぞよぞよ沸出でて来るのは、孰れも顋を気にし給う方々。

答 : 浮雲(二葉亭四迷)

 

第20問

後の月という時分が来ると、どうも思わずには居られない。

答 : 野菊の墓(伊藤左千夫)

 

【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は? 21~30問

第21問

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。

答 : 学問のすすめ(福沢諭吉)

 

第22問

未だ宵ながら松立てる門は一様に鎖籠めて、真直に長く東より西に横はれる大道は掃きたるやうに物の影を留めず、

答 : 金色夜叉(尾崎紅葉)

 

第23問

「有名な幽霊塔が売り物に出たぜ、新聞広告にも見えて居る」

答 : 幽霊塔(黒岩涙香)

 

第24問

私はその人を常に先生と呼んでいた。

答 : こころ(夏目漱石)

 

第25問

山手線の朝の七時二十分の上り汽車が、代々木の電車停留場の崖下を地響きさせて通るころ、千駄谷の田畝をてくてくと歩いていく男がある。

答 : 少女病(田山花袋)

 

第26問

「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」

答 : 銀河鉄道の夜(宮沢賢治)

 

第27問

佳子は、毎朝、夫の登庁を見送って了うと、それはいつも十時を過ぎるのだが、やっと自分のからだになって、洋館の方の、夫と共用の書斎へ、とじ籠るのが例になっていた。

答 : 人間椅子(江戸川乱歩)

 

第28問

十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。

答 : 二十四の瞳(壺井栄)

 

第29問

男もすなる日記といふものを、女もしてみむとてするなり。

答 : 土佐日記(紀貫之)

 

第30問

私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われる私達夫婦の間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままの事実を書いて見ようと思います。

答 : 痴人の愛(谷崎潤一郎)

 

【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は? 31~40問

第31問

小田原熱海間に、軽便鉄道敷設の工事が始まったのは、良平の八つの年だった。

答 : トロッコ(芥川龍之介)

 

第32問

桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりますが、これは嘘です。

答 : 桜の森の満開の下(坂口安吾)

 

第33問

二人の若い紳士が、すっかりイギリスの兵隊のかたちをして、ぴかぴかする鉄砲をかついで、白熊のような犬を二疋つれて、だいぶ山奥の、木の葉のかさかさしたとこを、こんなことを云いながら、あるいておりました。

答 : 注文の多い料理店(宮沢賢治)

 

第34問

廻れば大門の見返り柳いと長けれど、お歯ぐろ溝に燈火うつる三階の騒ぎも手に取る如く、

答 : たけくらべ(樋口一葉)

 

第35問

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。

答 : 方丈記(鴨長明)

 

第36問

これは、私が小さいときに、村の茂平というおじいさんからきいたお話です。

答 : ごん狐(新美南吉)

 

第37問

今日も復一はようやく変色し始めた仔魚を一匹二匹と皿に掬い上げ、熱心に拡大鏡で眺めていたが、今年もまた失敗か――今年もまた望み通りの金魚はついに出来そうもない。

答 : 金魚撩乱(岡本かの子)

 

第38問

それは九月初旬のある蒸し暑い晩のことであった。

答 : D坂の殺人事件(江戸川乱歩)

 

第39問

それらの夏の日々、一面に薄の生い茂った草原の中で、お前が立ったまま熱心に絵を描いていると、私はいつもその傍らの一本の白樺の木蔭に身を横たえていたものだった。

答 : 風立ちぬ(堀辰雄)

 

第40問

「おい地獄さ行ぐんだで!」

答 : 蟹工船(小林多喜二)

 

***

 

お疲れさまでした!

これで『【文学クイズ】この書き出しからはじまる文豪の作品名は?【全40問】』は終了となります。

挑戦していただき、ありがとうございました!

管理者:宴
またのお越しをお待ちしております!!